3dyokonaga

3Dレーザー加工

トルンプTruLaser Tube 7000の導入により、立体形成物の加工が可能となりました。
当機では軟鋼の場合、直径250 mm、板厚8 mmまでのパイプを加工することができます。
左図のアングル加工も従来のカット加工に比べると比較にならないほどの精密さで加工可能になります。

3Dアングル加工品 3D丸パイプ加工工程 3D丸パイプ加工品
アングル加工品 丸パイプ加工 丸パイプ加工完成品

3Dレーザー機での丸パイプ加工動画です。

3Dレーザー機での角パイプ加工動画です。


受注(製品ができるまでの流れ)から納品まで

制作したい製品が決まると

1、加工材料を選んでいただきます。

材質:角パイプ、丸パイプ、アングル、C型鋼のなかからお選びください。
形状:立体(このレーザー加工機は主に立体の材料となります。)

材料の一覧を見る

2、設計図が必要になります。

どんな形状のものが必要なのか、十分にお話を聞かせていただきます。
正式な図面がない場合は手書きでも大丈夫です。当社がお聞きした内容を、図面化いたします。
正式な図面がある場合はDXFのファイル形式やイラストレーター形式でも対応しています。

3、見積もりと納期をご連絡いたします。

図面が完成するとお見積もりをさせていただきます。
納期、制作数量などが決定すると制作に掛かります。

4、制作、納品

図面に従い制作します。
加工品の研磨など最終の過程を経て納品となります。