企業理念
「速やか speed」「感性 sence」「サプライ supply」からなる「齋藤鉄工所の価値観」は創業以来60余年以上にわたり、基本的な価値観として齋藤鉄工所の中で受け継がれてきました。これらは一つとして欠くことができないものであり、齋藤鉄工所が使命を果たすための大切なものです。
社長あいさつ
“ものづくりを通じて人々を幸せに”
この志を胸に、私たち齋藤鉄工所は歩みを続けています。
レーザー加工事業においては、念願の3Dレーザー加工機を2013年末に導入し、立体形成物の加工を本格的にスタートしました。これにより、今までよりもより複雑な、また精密でスピーディーにお客様に製品を届けることが可能になってきました。これからも皆さまに弊社の製品を喜んでいただけるよう、社員一丸となってたゆみない努力を続けていく所存です。
人々に幸せをもたらす加工技術をさらに加速させるべく、私たちはこれからも全力で事業に取り組んでまいります。より一層のご支援、ご指導をお願い申し上げます。
2014年1月
株式会社 齋藤鉄工所 代表取締役 齋藤 利廣
会社概要
| 社名 | 株式会社 齋藤鉄工所 |
| 所在地 | 徳島県徳島市東沖洲2丁目26－3 マリンピア沖洲工業団地内 |
| 電話 | 088-664-6133 |
| FAX | 088-664-6135 |
| 営業時間 | AM8：00～PM5：00 |
| 定休日 | 日曜日・祝日・夏季、冬季休暇 |
| 代表取締役社長 | 齋藤 嘉浩 |
| 創業 | 昭和22年 5月 |
| 設立 | 平成3年 9月（平成7年 1月 マリンピア沖洲移転） |
| 事業内容 | レーザー加工・精密板金加工・建築金物製作 レーザージョブショップ |
| 敷地面積 | 1,750平方メートル |
| 工場面積 | 1,092平方メートル |
| 取引銀行 | 阿波銀行・四国銀行・徳島銀行 |
沿革
| 1947（昭和22）年5月 | 南佐古2番町で齋藤良雄（初代社長）が創業 |
| 1965（昭和40）年 | 鉄工所の手伝いを齋藤利廣が始める |
| 1980（昭和55）年 | ステンレスの板金を開始 |
| 1991（平成3）年9月 | 個人事業より（有）齋藤鉄工所設立 |
| 1995（平成7）年1月 | マリンピア沖洲に移転（現在地） |
| 1995（平成7）年12月 | 国産のレーザー加工機を設置 |
| 1996（平成8）年9月 | 齋藤利廣が2代目社長に就任 |
| 2002（平成14）年4月 | 四国で初めてトルンプレーザー加工機（ドイツ製）の導入 |
| 2004（平成16）年9月 | 1日株式会社 齋藤鉄工所に社名変更 |
| 2005（平成17）年5月 | トルンプレーザー加工機（ドイツ製）をもう一台導入 |
| 2012（平成24）年6月 | 隣接工場買い入れ |
| 2012（平成24）年10月 | 屋上津波避難所設置 |
| 2013（平成25）年11月 | 3Dレーザー加工機トルンプ社（ドイツ製）を導入 |
店舗情報
社内の様子
 |
 |
 |
| 経験豊富な事務スタッフがお客様をお迎えします。 | お客様からの依頼をCADにより設計しています。 | 社員教育にも力を入れています。 |
 |
 |
 |
| 工場内は2階建てで広々とした空間となっています。 | 道具の整理整頓にも力を入れています。 | 工場内にはたくさんの機械を設置しております。 |
 |
 |
 |
| いつくるか分からない南海トラフ地震の津波に備えて海抜表示をしています。 | 避難所への通路は社員が避難しやすいように、社屋に直結しております。 | 津波対策として自分たちにできることを考え、屋上に避難所を設置しています。 |
 |
 |
 |
| 事務所には社員一人ひとりが書いた今年の抱負を掲げています。 | 事務所2階にCAD室を新設しました。 | 社長も社員も皆仲の良い会社です。 |
